概要
英傑の死に餞を、偽りの理想に鉄槌を

覚醒したメアリー・スーを前になす術もなく撃墜された帝国軍エース・オブ・エース「吟遊詩人」。
彼の死は敵対国には勇気を、帝国には大いなる動揺と憔悴をもたらした。
この状況を重く見たターニャはルーシー連邦を目前にある決意を固める。
より鮮烈に、より衝撃的に、
「吟遊詩人」の死が霞むほどの破壊と蹂躙をルーシー連邦に与えるという決意を。

東方の空に白銀色の死が舞い踊る――
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