概要
最終章開宴、怒涛の3か月連続刊行!
聖地アルソークの惨劇から、世界は激闘の時代へと突入していた。
公王イチェード率いる後アブソリエル公国は、西方諸国への再征服戦争を開始する。
後公国による謎の一手による、恐るべき速度の侵攻が続く。
ガユスとギギナは〈宙界の瞳〉を探るために、所員たちと後公国へと潜入。
国境上で起こる、さらなる戦争の予兆。
かつて敵対した法院との協力。六大天による反戦争への誘いに〈踊る夜〉の暗躍と、
各勢力の思惑が交錯していく。
周辺国を次々と屈服させたイチェードは、ついにアブソリエル帝国復活を宣言。
建国式典で血戦の幕が開き、反逆と裏切りが激突。
全人類は最悪の開幕を知ることとなる。
4年の歳月をかけて浅井ラボが紡いだ巨大な物語が、
ついに「されど罪人は竜と踊る」シリーズ最終章の開幕を告げる。
怒涛の3か月連続刊行開始!!
コメント一覧
なお、正月1日に読んで、むっちゃ鬱になった。
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